フレンチブルドッグは愛らしい体型と人懐っこい表情をしています。
そんな愛嬌抜群のフレンチブルドッグは「フレブル」とも呼ばれ、
ここ数年で人気が急上昇している犬種です。
フレンチブルドッグは小型件ですが、
健康的でがっちりとした体つきをしており、存在感は十分です。
体重も10キロ前後まで成長します。
大きな丸い目とピンと立ったとんがった耳もチャームポイントです。
「コウモリ耳」とも呼ばれるこの立ち耳は、
産まれて1ヶ月ほどは垂れているのです。
この垂れた耳も揺れる様がとてもかわいらしいのです。
フレンチブルドッグの性格は明るく、飼い主と遊ぶのも大好きです。
一方、物静かで頭の良い面もあるので、
子犬の時でも暴走するような事はめったにありません。
無駄吠えをする事も無く、
初めて犬と生活するというご家庭でも比較的飼いやすい犬種です。
お年寄りでも飼いやすい犬種です。
ただしフレンチブルドッグの特徴的なつぶれた鼻は
熱中症に弱いデリケートな形でもあるのです。
スムーズに呼吸がしにくい分、体の中に熱を溜め込んでしまいやすいのです。
特に夏場は体温が上昇しすぎないように
温度管理には十分に気をつけてあげましょう。
寒さにも弱く、体温調節が大の苦手なのです。
室内飼い向けの犬種と言えるでしょう。
フレンチブルドッグ
パピヨン
シーズー
ヨークシャーテリア
トイプードル
チワワ
フレンチブルドッグは一見すると
何だかいかつい顔をしているように見えます。
しかしその性格は見た目とは全くかけ離れたものです。
容器で明るく愛嬌たっぷりの性格をしています。
人の言葉や感情を即座に理解できる賢い面も持っており、
好奇心がとても旺盛です。
そういった性格を上手く利用すれば
しつけも非常にしやすいと思います。
頑固な一面も持っていますが、
褒められると大喜びして次もやるようになります。
しつけをしっかりと行う事が重要です。
フレンチブルドッグは温厚で無駄吠えも少ないので、
住宅密集地やマンションなどで室内外をするのにも向いています。
フレンチブルドッグは飼い主さんの喜ぶ顔を見るのが何より好きなのです。
そのため、喜ばせようとして面白い行動をしたり、
側によって来て眠るなどという可愛らしい行動をとります。
見た目と中身のギャップも魅力の一つと言えるでしょう。
それに惹かれてフレンチブルドッグを飼っている人も多いのです。
フレンチブルドッグの性格は
知れば知るほど可愛らしいと思えるようになります。
信頼関係も築きやすくなる事でしょう。
信頼関係は子犬の時に築いておくとしつけもしやすくなります。
フレンチブルドッグが自宅に来たその日から、
しっかりと愛情を注いであげましょう。
ボストンテリア
マルチーズ
ポメラニアン
ダックスフンド
ゴールデンレトリーバー
フレンチブルドッグの毛色には、大きく分けて4種類があります。
さらに色の濃さや模様の入り方で
それぞれのフレンチブルドッグの個性が出ているというわけなのです。
それぞれどのような種類があるのでしょうか。
最も優しい印象を与えてくれるのが「クリーム」のフレンチブルドッグです。
ホワイトと生成り色の間のようなとても淡い色をしています。
単色のすっきりとした印象なのが特徴で、
一目でわかりやすい毛色だと思います。
「フォーン」のフレンチブルドッグは
クリームよりも濃いめの色で茶色がかっています。
ライトブラウンから赤茶色まで濃淡はそれぞれまちまちです。
顔の黒いタイプのフォーンは「ブラックマスク」という
カッコイイ名前でも呼ばれています。
黒のベースカラーのフレンチブルドッグは「ブリンドル」と呼ばれます。
少し明るめの褐色がかった色が混ざっているのが特徴です。
明るい色の毛が縞々に入っているタイプのブリンドルは
「タイガーブリンドル」という、
こちらもなかなか強そうな名前で呼ばれます。
「パイド」は白がベースカラーになっているフレンチブルドッグです。
フォーンやブリンドルが部分的に入っており、
模様の個性がとても強いのが特徴となっています。
その中でも白のフォーンが入っているタイプは
「ハニーパイド」と呼ばれます。
こちらは可愛い名前です。
柴犬
ビーグル
キャバリア
コーギー
フレンチブルドッグは、その名前からもわかるように
フランスで生まれた犬種です。
しかし、そこからさらに遡った祖先の犬と言うと、
ハッキリとは特定されていません。
最も有力な説とされているのはイギリスのブルドッグである
イングリッシュブルドッグです。
フランスで小ぶりのブルドッグとパグやテリアを交配して
さらに小型にしたのがフレンチブルドックという説です。
言われてみれば確かにフレンチブルドッグの顔はブルドッグと似ています。
そのブルドッグはもともと闘犬として産まれた犬種です。
フレンチブルドッグというと、立ち耳がチャームポイントなのですが、
初期のフレンチブルドッグには「ローズ耳」と呼ばれた
垂れ耳のタイプのものもいたのだそうです。
1897年にアメリカへ渡った事をきっかけに
立ち耳のタイプに固定されたといいます。
この立ち耳は「コウモリ耳」とも呼ばれています。
その後、1898年にフランスのケネルクラブが最初のスタンダード基準に
フレンチブルドッグを犬種として公認したのでした。
ちなみにケネルクラブとは、各国で犬種の認定やスタンダードの指定、
それにドッグショーの企画などを行っている団体です。
現在のフレンチブルドッグはこうして確立されていったのでした。
ラブラドールレトリーバー
ボーダーコリー
ミニチュアシュナウザー
パグ
ジャックラッセルテリア